エビデンスを基にした治療方針の意思決定
エビデンスレベルやEBM・NBM・SDMといった意思決定の枠組みを整理し、VASやODIによる結果評価、統計的な有意差の考え方まで、臨床にエビデンスを組み込む方法を解説します。
日本人の訴えが最も多い症状。原因も介入も多岐にわたる。
8本の記事
エビデンスレベルやEBM・NBM・SDMといった意思決定の枠組みを整理し、VASやODIによる結果評価、統計的な有意差の考え方まで、臨床にエビデンスを組み込む方法を解説します。
筋膜とファシアの違いと構造・機能を整理したうえで、オステオパシー・ロルフィング・東洋医学それぞれの筋膜観を比較し、筋膜リリースやドライニードリングの現時点でのエビデンスを検証します。
そもそも医療で「正しい判断」は可能かという問いから出発し、Red flags・Yellow flagsの評価、Motor control/Movement障害の分類、force closureの考え方、そして実際の評価ルーティーンまでを整理します。
腰部の解剖と運動学を押さえたうえで、腹腔内圧理論から後部靭帯系理論、体幹深層筋制御理論へと移り変わってきた治療理論の歴史をたどり、現在のエビデンスとクラシフィケーションを整理します。
腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドラインをもとに、疫学・発生機序・分類を押さえ、手術と薬物療法、自然退縮の仕組み、そしてセラピストが関わる保存療法と復帰の予後までを整理します。
痛みと自律神経それぞれの基礎を復習したうえで、痛みが交感神経を活性化させ、その乱れがさらに痛みの感受性を高めるという双方向の「悪循環」の仕組みを整理します。
侵害受容器から大脳皮質までの痛みの伝導路をたどり、椎間板・椎間関節・筋筋膜それぞれがなぜ痛むのかを整理したうえで、特異的/非特異的/心因性という腰痛の分類を考えます。
見過ごされがちな胸椎の可動性が呼吸機能にどう関わるのかを解剖学と研究から整理し、スマートフォン使用の影響、胸椎伸展運動のメカニズム、そして自律神経との関連までを扱います。